点検から報告の流れ
消防設備点検の例
専門的な知識や技能を有した消防設備士や消防設備点検資格者が、火災警報器や消火器、スプリンクラーなどが、いざという時に使用可能かどうかの点検を行います。
大栄産業は、長年の経験から培った専門技術やノウハウを活かし、消防設備の点検から整備、管理までを確実に行います。
- 1.お問い合わせ
- 消防設備の設置や点検、消防計画書の作成など、消防設備についてお悩みの方はお気軽にお問い合わせフォーム、電話(052-411-6021)にてお問い合わせください。
専門スタッフが点検項目等、お客様の疑問などわかりやす丁寧に説明いたします。 - 2.現地調査・お見積もり
- 当社スタッフが現地に伺い、お問い合わせいただいた内容をもとに調査をさせていただきます。
点検箇所や範囲、項目、スケジュールなどの打ち合わせを行い、点検及び工事の実施方法や日時、お見積などをお知らせいたします。 - 3.点検のご契約
- お見積もり内容をご確認いただき、納得していただけましたらご契約を結ばせていただきます。
- 4.点検のご案内
- 入居者やテナントに事前に消防設備点検を実施する旨をチラシなどで周知いたします。
- 5.点検
- 消防設備点検の資格を持つ専門スタッフが、消防法に基づいた点検を行います。
点検の際、お客様のご希望により消防設備の使い方や、防火、防災に関するご説明をさせていただきます。 - 6.点検結果報告書の作成
- 作業完了後、定められた様式で消防用設備点検結果報告書を作成いたします。
- 7.点検結果報告書をお客様へ提出
- 作成いたしました点検結果報告書を、2部お客様へ提出させていただきます。
確認後に捺印していただきます。
1部は消防署提出用、1部はお客様の控えとなります。
(※消防への報告をしない場合は、1部提出となります) - 8.点検結果報告書を所轄消防署へ提出
- 消防署への提出の代行を承っておりますのでご相談ください。